大学一年、それも映像学科棟内で迷子になるくらいの時期の
課題作品です。
「私と⚪︎⚪︎」というテーマで自由に動画を制作します。
尺は1分まででした。
視線をテーマにした作品で、登場人物が誰かの覗かれているという内容です。
まるで、悪いことをしているかのような気分で見ていると、
最後には衝撃的な結末が待ち受けています。
余談として、画面の写っていないところに
息を潜めて気配を消している父がいたのですが、
ただ黙っていればいいものを、変な体勢のままなぜか息を止めており、
私が笑ってしまってボツになったという思い出があります。